破風板・鼻まわりを板金、塗装してもらいました。
雨樋も変わりました。
後々、ベージュの壁に飽きたときら、ブラウンに塗装する予定です。
その時の事も考えて、ホワイトにしました。
塗装前はこんな感じ。
赤っぽい茶色。色が剥げて、みすぼらしい感じ。
こうして並べてみると、違いがわかりますねぇ。
玄関から見ると、破風板がよく見えて、すっきりしました。
屋根周りもきれいになりました。
土曜日, 11月 29th, 2008スイッチとスイッチプレート
火曜日, 11月 25th, 2008先日、R.C.Company さま から、スイッチとプレートが届きました。
ブログか何かで見て、気に入った「アメリカ製スイッチ&プレート」。でもね、日本製で見つかりました!
日本製でも、まだ残っていたんですね。
我が家には、モールガラスやダイヤガラスがはまった、レトロなドアが幾つかあります。
そこに違和感無く、そして存在感のあるスイッチを探していました。
そして、このスイッチに出会うことができました。
左から、3路、片切り、スイッチプレートです。
プレートは、よく見る「アメリカ製スイッチプレート」です。
色はベージュ。
スイッチは、ダークブラウン。
ダークブラウンがあることを知ったのは、アメリカの電気機器メーカーのHPを見て。
日本でも取り扱っているお店がないのか、探していたのですが。。。
見つけました!しかもこのスイッチ、「アメリカ製」ではありません。日本製なんです!!
つまり、「めいどいんじゃぱん」なわけです。
だから、きちんと電気用品安全法(PSEマーク)もクリアしています。
よく出回っている「アメリカ製スイッチ」は、未だこの電気用品安全法(PSEマーク)をクリアしていないのが現状のようです。
(日本で取り扱いのある他店でも、まず申請されているところは無いと思われます。)
R.C.Company さま では、この点を大変重視されていて、現在、取得に向け、申請中とのこと。
取得完了するまでは、「アメリカ製スイッチ」は販売できないとのことでした。
少し残念だったけど、オーナーさまの「お客様が安心して購入できるように」とのご配慮に、いたく感動しました。
(webショップを運営する私としては、この思いにすごく感動したわけです。)
申請には時間がかかるようで、我が家が完成するまでには、間に合いそうにないということで、代わりにこの日本製のスイッチをご提案いただきました。
最初はどうしてもアメリカ製のが欲しいと思ったけど、実物を見ると、やっぱりかわいいです。
特に、スイッチを入れたときのマーク。
アメリカ製は、「ON」「OFF」表示になっていますが、こちらは、「ON」の時に、赤い丸印が見えます。
この赤い丸印が、最初はこれがすごく気になりました。
でも、今では、なんか日本製って感じで、すごく気に入ってます。
生産数も少ないので、他とは違う!(* ̄◇ ̄)”b” 感たっぷりですよ。
個性的なパーツを探している方には、おススメです。
R.C.Company さま では、このほかに、ホワイトのスイッチもお取り扱いがあります。
(こちらももちろん日本製。PSEマークついてます。)
アメリカ製スイッチも、来年には販売されるのではないかと思います。
外壁も着々進行中!
木曜日, 11月 20th, 2008コーキングはまだ後工程ですが、ずいぶん雰囲気が出ました。
柄、色、タイプなど、ずいぶん悩んだのですが、ニチハの「よろい4段木目調」にしました。
木目のよろい調(ラップサイディング)です。
決め手は、
・白すぎず、やさしいベージュ。
・くっきりと柄が出て、動きのある木目調。
・18mmと厚く、安心感があったこと。
他のメーカーでも木目調はあったのですが、柄がはっきりしないんですね。
うっすらの木目調。。。
色も、真っ白か薄ピンクがかったベージュ。
(* ̄◇ ̄)”b” チッチッチ 違う!!
という事で見つかったのがこれ。
動きがあって、良いです。
入り口から見た様子
裏の様子
玄関周り
工事を始めた頃とは、ずいぶん雰囲気が違いますね。
リフォームしたぞ!!って感じです。
家の中がイメージしやすくなりました。
水曜日, 11月 12th, 2008少しずつ家らしくなってきました。
金曜日, 11月 7th, 2008無垢のドア
月曜日, 11月 3rd, 2008無垢のドアは、リフォーム業者さんでつけてくれるアルミ製のドアに比べて、断然高いんです。
カントリー系に力を入れている建具屋さんや建築屋さんで作ると、1枚(って数えるのかな?)10万円位するんですよね。
もちろん、色も塗ってくれて、金具もつけてくれます。
でも、コスト的に、抑えるところはしっかり抑えたい!!
。。。という事で、安価で購入。
サイズ調整を町の建具屋さん的、「おっちゃん」に頼む事にしました。
「おっちゃん」曰く、
「最近では、個人の家でドアなんて、わざわざ頼む人はおらんわなぁ。」
みんなアルミのドアをつけるんだそうです。
「でもね、昔の学校のドアみたいな、ガラスの入った無垢の引き戸が欲しいねん。」
と頼み込みながら、作りかけの雪見障子に興味津々の私を見て、
「おもろい子やなぁ。」って。
その次に旦那と一緒に頼みに行ったら、丁寧に話を聞いてくれて。
「コストを抑えたいなら、それなりの作り方もある。
何もパイン材を使わんでも、無垢の扉は作れるんや。
それなりに、いい雰囲気になるで。」って。
でも、まだまだ。色を塗らなきゃね。
せっかくの無垢なので、木目をきれいに出したい。
「ワトコオイル」か「オスモカラー」で、悩みましたが。。。
オスモ高い!!高いもん!
で、「ワトコ」にしました。
早速「ワトコお試しセット」を注文しました。
届きました。
土曜日, 11月 1st, 2008先日、shop蔵の中 さまから、真鍮のドアノブが届きました。
オーナーさまは、古民家建築のコンサルタントもされています。
ノブもプレートも、丁寧に磨かれてありました。
オーナー様のお人柄がわかるようでした。
いつもブログに登場する猫ちゃんにも、興味津々です。
オークションでも探してみたのですが、デッドストックが多いみたいです。
ピカピカのデッドストックより、適度に使用感のあるものが欲しくて。
ずいぶん探しましたが、洋物はめちゃ高い!!
で、たどり着いたのが、shop蔵の中 さまのブログでした。
日付を見ると、もう一年以上前のものでした。
半ばあきらめ気分で問い合わせたところ、
その後に入荷したものが、数点あるとの事。
お写真など送っていただき、即決しました。
勇気を持って、問い合わせをしてみるものですね。(*^^)v
ひとつは、モールガラスの入ったドアにつけます。
古い洋館にあるようなドア。
古い図書館とか、市役所とか、イメージできそうな。。。
少し重量感のあるドアです。
廊下から、リビングの入り口につける予定。
ドアは、現在のところ、養生のボール紙に包まって、
大切に保管されています。。。ので、お写真を撮れません。
内装が出来てから、掲載しますね。
そしてもうひとつは、寝室とクローゼットを繋ぐドアに。
開き戸には、全て真鍮のノブがつく事になりました。
またひとつ、部品が揃ったので、ちょっと安心。 d(≧◇≦d)グッ♪