無垢のドアは、リフォーム業者さんでつけてくれるアルミ製のドアに比べて、断然高いんです。
カントリー系に力を入れている建具屋さんや建築屋さんで作ると、1枚(って数えるのかな?)10万円位するんですよね。
もちろん、色も塗ってくれて、金具もつけてくれます。
でも、コスト的に、抑えるところはしっかり抑えたい!!
。。。という事で、安価で購入。
サイズ調整を町の建具屋さん的、「おっちゃん」に頼む事にしました。
「おっちゃん」曰く、
「最近では、個人の家でドアなんて、わざわざ頼む人はおらんわなぁ。」
みんなアルミのドアをつけるんだそうです。
「でもね、昔の学校のドアみたいな、ガラスの入った無垢の引き戸が欲しいねん。」
と頼み込みながら、作りかけの雪見障子に興味津々の私を見て、
「おもろい子やなぁ。」って。
その次に旦那と一緒に頼みに行ったら、丁寧に話を聞いてくれて。
「コストを抑えたいなら、それなりの作り方もある。
何もパイン材を使わんでも、無垢の扉は作れるんや。
それなりに、いい雰囲気になるで。」って。
でも、まだまだ。色を塗らなきゃね。
せっかくの無垢なので、木目をきれいに出したい。
「ワトコオイル」か「オスモカラー」で、悩みましたが。。。
オスモ高い!!高いもん!
で、「ワトコ」にしました。
早速「ワトコお試しセット」を注文しました。