ウリン材 意外と扱いやすいかも

2011年11月22日


日曜日はベランダ作成作業をしました。
骨組みはついに完成したので、( ̄m ̄*)今回は床に張るウリン材を裁断して、ネジを入れる下穴をあけました。

またまた旦那の仕事場を借りして。
旦那の仕事仲間&呑み仲間にお手伝いしてもらって、3人で作業しました。


硬くて切り難いかな。。。と思ったけど、大丈夫!
スイスイでした。お借りした機械が良かったのね。
切断はお友達担当。

次はドリルで穴をあけます。
これは、私の担当。
ウリン材は堅いと聞いていたので、かなり構えていたのですが。。。
それほど扱い難いほどのものでもなく、ちょっと拍子抜けしてしまった。(;^_^A
鉄板でゲージを作ってもらったので、位置決めも楽チン楽チン。

最後にサンダーをかけて、面取りをします。
これは旦那担当。

この作業もやってみたけど、やっぱり鉋(かんな)の方がおもしろいかな。
あっという間に削れるので、つまんない。
でも、旦那曰く、
「ほんま、木を削る感覚じゃないな、仕事で鉄削っとんのと変わらん感覚やな。」
それだけ目が詰まった材質のようです。
タテの力には若干弱そうですが、やっぱ、ウリン材は頑丈そうです。


全ての材料を裁断し終えました。
後はネジの頭を隠すための皿取りをしなくてはいけません。
この作業は、私の宿題。
週末までに宿題をやり終えたら、今週末にはいよいよ床張りです。

友達には、「まだ完成してないんか?おっそいなぁ。」って、言われちゃうけど、旦那の休みの日だけの作業でした。
10月は結婚式が3件。雨の日もあり。。。
やっとここまで来たって感じですが、本当に自分達の手で、創り上げてきたという感じ。
完成がますます楽しみになっております。


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