洗面台のタイル貼り 1

2008年12月22日


友人にも手伝ってもらって、洗面台のトップにタイルを貼りました。
今回は、糊付き紙シートにタイルが並べてある、シートタイルを使いました。

手洗いのタイル
これは、トイレの手洗い器の背板部分。
手洗いの時、壁に水が飛び散るのを防ぐため、タイルを貼ることにしました。

造作した洗面台にタイルを貼っていきます。
洗面台にマスキングをして、タイルを貼る面に接着剤をつけます。
その上にタイルを並べます。
細かいところは、タイルシートを紙ごとカット。目地の巾を合わせながら、並べていきます。
接着剤が乾いてきたら、濡れたタオルを紙シートの上にのせて、シートを湿らせます。
シートをめくると、タイルが出てきます。

洗面台のタイル
きれいに並びました。

しかし!!( ̄□ ̄;)
困った事に、タイルの大きさなど決まらないまま洗面台を作ってもらったので、タイルを張る段階になっって、タイルの大きさとその数に、端数が出てしまいました。m(ToT)m
そんな事まで、考えてないよぉ~。。。

急遽、余分なところはサンダーで削る事にしました。
危険なので最初は友人(男性)にやってもらいました。

きれいに揃ったので、この方法で、明日は自分でもやってみよっと!
そして、もうひとつのお楽しみ♪
システムキッチンが届きました。(*^^)v
ウン百万とか百ウン十万する最新のキッチンも良いかもしれません。
でも、私は、キッチンは必要最小限に抑えたかった。
便利なキッチンより、使い勝手の良いキッチン。
コストも抑えて、その分、他のところに予算を回したかったからです。

そこで、サンウェーブのMB+(MBプラス)にしました。
低価格帯で、デザインも嫌いではありません。
私にはこれで十分。
その代わり、オプションで、いろいろ組み合わせ、私仕様にしました。

・コンロは最新のガラストップではなくて、フッ素コートに。
フルフラットなガラストップは魅力でしたが、「汚れを落としやすい・お掃除が楽」という面では、フッ素コートで十分でした。
コストダウンの為、ここはフッ素コートで。

・換気扇はシロッコファン。
吸引力と、静音声、見た目のシンプルさとお掃除のしやすさ。
で、シロッコファンにしました。

・スライドストッカーは半分に。
コンロの下は、鍋などたくさん収納したかったので、スライドストッカーにしました。
でも、全部をスライドストッカーにすると、何かと不便なところも。
で、半分は開きにしました。
これで全面スライドストッカーより、コスト削減にもなります。

・カウンタートップは、やっぱり人口大理石。
汚れやキズがつきにくい、目立たないという面で、人口大理石ははずせなかった。
ここはコストアップしても、それ以上の価値があると考えました。
さて、届いたキッチンは。。。

kis
十分!!
大満足です。(^^♪


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